吉田あゆみさんの出産体験

出産日時:2015年3月15日(日)午後4時44分(不吉な数字ですみません。。。)
妊娠40週1日で、女児を3150グラムで出産
出産場所:Barkantine Birth Centreにて水中出産

自分の出産経験から、水中出産とヒプノバースをお勧めします。
自然分娩にこだわったので、ヒプノバースのプライベートレッスンを夫と二人で2日間受けました。
ヒプノバースは当日だけでなく、事前のイメージトレーニングが大事だし、自分が常にリラックスした状態で居られるので、胎児にもとてもいい影響を与えると思います。
私は30週を過ぎてからレッスンを受けましたが、早めに受けても良さそうです。
旦那さんも一緒にイメージトレーニングができるのが、二人で心構えができていいですし、当日夫は自分が取るべき対応を心得ていたのでかなり心の支えになりました。

水中出産を考えた理由ですが、同じ助産院にて出産をした友人が水中出産を経験しており、彼女のお勧めだったのが大きいです。
Barkantine Birth Centreは水中出産のできる助産院でロンドンでは有名です。
水温ですが35度ぐらいだったので、この温かさが腰の痛みを和らげてくれ、ちょっと温泉気分だったので「これ、日本人に合う!」と思いました。笑

※ただ以下の方は助産院での水中出産には適していません。
・水中出産は陣痛剤を射てないので、陣痛剤を考えている方
・助産院は助産師しかいないので、何か症状があったり、医者がいないことに不安を感じる方
・妊娠37週以下で出産してしまうことになった方

以下、出産当日の様子を記載します。ご興味のある方は読んでみて下さい。

当日の様子:午前6時 おしるしが出る
午前7時 破水。陣痛が5分間隔ぐらいで始まるが微弱なもの。助産院に電話をすると「本当に破水したか確認したいから来るよう」に言われる。
午前8時 タクシーにて助産院に到着。破水を確認されるも、「まだ子宮口が開いていないので、家に帰ってゆっくりするよう」言われる。バスにて帰宅。
午前9時〜午後1時 カフェにて朝食を済ませ、家に帰って睡眠を取る。その後陣痛がひどくなり、間隔が3分おきぐらいになる。
午後1時半頃 タクシーにて助産院に到着。子宮口を確認されるも「まだ十分開いていないから、もう一度帰るよう」言われる。
私「今タクシーに乗ったら吐きそうだから、ここに居させて下さい」
助産師「一部屋空いてるからそこに居てもいいけど、本当に出産準備が整うまでは手伝いに行けないから」
午後2時~3時頃 睡魔に襲われ30分ぐらいベッドで寝る。その後陣痛がひどくなり、いきみを止められなくなる。
午後4時前 夫が助産師を呼びに行き、子宮口を見ると開いていたので、すぐにプールに入る。その後50分後に出産。

 

「妊婦さん、妊娠を考えていらっしゃる方のためのお茶会」
3年前に助産院にて水中出産で出産しました。
水中出産、ヒプノバースを経験した主催者が、自然分娩やロンドンでの出産について自分の経験談を話させていただきます。
主催者の自宅にてハーブティーを片手に、ゆったりと語り合いませんか?
お問い合わせはこちらのメールアドレスにお願いします。
oreohund612@gmail.com

admin

Website Administrator

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です